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Yoshiki Hayashi

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    Sun, 28 Aug 2005

    国立博物館
    上野の国立博物館へ。 特別展は遣唐使と唐の美術と模写・模造と日本美術。

    とにかく広い。さすが国立と名の付くだけのことはあって、敷地も広いし、 館内も広い。展示も非常にゆったりとスペースと取ってある。国宝や 重文がごろごろしていて、感覚が麻痺しそう。12時頃から5時まで、5時間 いたけど、何とか全部さらっと見終わったかな、というくらい。日曜日なので もう一時間開館していて、法隆寺宝物館にも行く時間はあったけど、立ちっぱなしで 足の裏が痛くなってきていたので帰ることに。また行こう。

    まず、平成館まで歩いていって、特別展を二つ見る。唐の美術の方は30分くらい で見終わる。墓誌以外は実はほとんど平常展でも同じようなものが 展示されているのを後で発見。特別展があんまりというよりは、平常展がすご すぎる。模写と模造は、玉虫の厨子のコピーとか、 横山大観による雪舟の模写とか、狩野派による水墨画の模写とかコピーとしての 価値も十分にあるようなものばかりで良かった。米庵による書のコピーも あって、昨日は巻菱湖、今日は市河米庵と江戸三筆の二人を予期せず見ることに。

    うつす、まなぶ、つたえる、という副題にある通り、実際に体験してみるコーナーが あったので、米ふつの「聖知小」というのを模写してきた。敷き写しという方法で、 下に実物を置き、上に紙 (今回のはトレーシングペーパー) を置いて、まず 輪郭をなぞり、中を塗りつぶすというもの。実は聖の時の耳の 右側の縦線と横棒二つの間の空白がつぶれていてちょっと本物とは違うのだけど、 こんな感じ

    次に一階へ降りて、文化庁の新たな国民のたから、という展示を見てから、 向かいにある考古展示室に行く。数千年をざっと通り過ぎた感じ。

    本館に戻り、1階の18室から20室あたりまではまだまだ元気が 残っていたのでじっくり見る。1階の残りをさらっと見てから、 3時の芸大の学生さんによる邦楽の演奏を20分ほど聴く。

    2階もさらっと見てから、東洋館へ。ここもそんなに時間をかけずに見たけど、 結局見終わったら5時。ミュージアムショップを30分ほどうろうろしたけど 何も買わずに帰途へ。次行くときはもうちょっとじっくり見よう。とにかく ここは一見の価値あり。近くに西洋美術館もあるし、さすがに西洋画はあんまり 充実していないけど、他の日本の美術品を見るなら是非行くべし。 日本だけでなく、東アジアの陶器とかもあるし、何かしら興味を惹くものは あるのではないだろうか。

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